ビールの種類とその特徴?料理と香りの相性をまとめてみた!

   

 

ビールと料理の相性の追加記事になります。

ビールの種類についてと料理と相性の大まかな関係について書いてみます。

ビールの区分

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大きく作り方で区分してます、エール(上面発酵)、ラガー(下面発酵)、自然発酵に分けられます、主に飲まれているのはエールとラガーです。

エール(上面発酵)

大体20℃前後で3日程度発酵したビールで、酵母は発酵したら上面に浮いてきます。それで上面発酵と言われています。

特徴は、酵母が高温で発酵するので香りが良く、コクも深くなります。その為あまり冷やさず飲んでも美味しく感じられます。ヨーロッパやベルギービールに多く見られます。

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ラガー(下面発酵)

5~10℃の低温で熟成され、1週間ほどかけ酵母は発酵します。発酵が終わるに従い下に沈んでいくので下面発酵と言われています。

ピルスナーとかよく聞きますよね、これはラガービールの細分化されたものですが、ほとんどラガー=ピルスナーと言ってもいいと思います。

ピルスナースタイルと言う場合、ホップの香りと苦みが利いたものを指します。よく知っているのは一番搾りやモルツです。

自然発酵

空気中の自然にある酵母を利用したもので、上面と下面の両方の特徴をっもていると言われています。代表的なものにベルギーのランビックと言うのがあるそうなんですが、まだ飲んだことないのでどんな味かは?

その他の言葉

大きくはこのように区分されています。最近よく飲まれてきているビールにIPA(インディア・ペール・エール)と呼ばれるものが有ります。

これは元々、イギリスからインドに輸送する際、劣化を抑えるためにホップを多く使いアルコール度数を高めた物で、ペールエールよりかなり苦味が有りアルコール度数も高めです。最近よく見かけるのがインドの青鬼ですね!

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ポーターはイギリスの上面発酵の黒ビールで、昔 荷物運搬者(ポーター)が好んで飲んでいたためにこのように呼ばれるようになりました、これがアイルランドに渡り改良されたものがスタウト(強い、しっかりしたの意)と呼ばれるビールです。

クラフトビールとよばてているビールは小さなところで作られるビールを指しますが地ビールとは少し違います、クラフトのは色々な基準が有ります、その中で歴史があると言う事が書かれていますので、今日の日本での地ビールはクラフトビールとは厳密には呼べないです。

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料理と香りの相性

ビールはモルト ホップ 酵母それぞれからの香りが有ります、

モルトの香りが強く感じられるビール(焼きたてのパンやビスケット チョコ コーヒーのような少し香ばしさ)サンドイッチやケーキ(特にティラミス)などとの相性が良いみたいです。

またスモークビールは燻製料理以外に、スモークすると美味しい食材(サーモン、チーズなど)との相性がいいです。

 

ホップの香りはハーブ、スパイス、柑橘系のフルーツと似ていますので、ホップがしっかり利いたビールには鶏の香草焼きのようなハーブを使った料理との相性がいいです。またホップは生姜、シソ、ワサビなどの和の味と共通するところが有り、お造りやお寿司との相性もいいですね。

またアメリカスタイルのビールには少し柑橘系のフルーツの香りがしますので、サラダやカキフライ、から揚げなどのようなレモンを絞ると美味しい料理とよく合います。

サーモンムニエル

 

香りがしっかりしているビール(スタウトやポーターなど)は少し癖のある匂いの料理の香りを補うのでそういう料理と組み合わせるといいです。例えば生カキ 青味の魚類 ジビエ ラムなどの料理です。

 

最後に

ビールの簡単な区別や言葉を説明してきました、もっと細かいことはあるのですが、この位の知識でもビールを買うときに参考になりますし、以前の記事の知識と今回の香りなどで、料理に合いそうなビールを選んでいろいろ楽しんではいかがでしょうか?

私も時々少し高いビールや珍しいビールと料理を組み合わせて楽しんでます。ワインとは違った楽しみも!時には全然合わないじゃんと思うときもありますが、ワインなどの値段からすれば安いしいいんでは!

 

運営者  春眠

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