グッレク風って?ピクルスよりも手軽にできる!ワインにもよく合う夏に作りたい野菜料理!

   

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野菜のグレック風(à la grecque)って知っていますか?

少し違いますがピクルスをイメージすればいいと思います。

白ワインまたはワインビネガーとコリアンダ―やタイムで味付けした料理です。

グレック風と言うのはギリシャ風と言う意味なんで、いろんな料理にもこの名前が付く事がありますが、

特に野菜の酢漬けを指すことが多いです!

ピクルスのように唐辛子などが入らず、香草の香りがしたサッパリしたマリネで、

手軽に作れますので、一度作っては如何でしょうか?

ピクルスとマリネ 何が違う?

ピクルスは基本的には日本で言う漬物とよく似た感じになります。

お店で自家製ピクルスとメニューによくあるのは、

どちらかと言えばマリネが多いですね!

確かにピクルスも長時間マリネしたと言う事を考えると有る意味マリネと言えますが、

長時間漬け込むことで発酵して行きます、ですので漬物のようなイメージがいいと思います。

本来ピクルスは塩漬けた野菜を、酢・砂糖などの液体に漬けこんで作ります。

それに対してマリネは酢やワインなどと香草で作る液体に漬ける調理方法ですが、

それをマリネと言う料理名にも使います。

 

そういった意味では野菜のグレック風はマリネと言う事になりますね。

簡単でサッパリした美味しさで、ワインにもよく合いますし、

魚料理の付け合せとしても相性がいいです!

もちろん肉料理の箸休め的な組み合わせもいいです!

 

野菜のグレック風を作る

先ほども書きましたがグレック風と言うのは訳すと、ギリシャ風と言う意味ですので

いろんな料理にも、何とかのグレック風とかありますが、

大体グレック風と言うと、この野菜のグレック風を示す事が多いです。

なぜギリシャ風なのかと言うと、コリアンダーを使った料理によくこの名前が付けられていますね。

 

野菜は何でもいいと思います、その季節の野菜で美味しい物を使って作ればいいです!

個人的に昔 フランスで食べたシャンピニオンのグレック風は正直いただけなかったですけどね!

夏ですとズッキーニやパプリカなんかも良いでしょうし、レンコンやセロリなんかも本当に美味しいです。

今回はブロッコリーとカリフラワー・人参・玉ねぎで作ってみました。

ひとつ注意したいことは、ブロッコリーやズッキーニなどグリーンのきれいな野菜は

酢(ワイン)が入っているのできれいな色に仕上がりません。

美味しいんですけどね!

材料

大体10人前

白ワイン……300㏄

酢……200㏄

カリフラワー……1kg

ブロッコリー……500g

人参……2本

玉ねぎ……2個

にんにく……40g

コリアンダーシード……5g

砂糖……50g

オリーブオイル……適量

 

野菜は自分の好みの量でいいでしょう!

玉ねぎはペコロス(小玉ねぎ)があればその方が食感も見た目もいいです。

 

タイムも入れたかったのですが、間に合わなかったので今回は無しで!

ワインと酢の代わりにワインビネガーでも美味しく出来ますし、

酢は穀物酢でも米酢でもどちらでもいいですけど、米酢はまろやかな味に仕上がります。

穀物酢はややシャープな酸味な味に仕上がります。

 

砂糖は甘酸っぱいのがいいのなら、少し多めでもいいですが、

味を見ながら加えていってくださいね!

色んな作り方がありますが、家庭で簡単にできる作り方を紹介しておきます。

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グレック野菜を作る

野菜の切り方は色んな切り方でいいです、

拍子に切ってもいいですし、今回のように乱切りでもいいです。

切り方によって食感も変わってきます。

切り方の参考記事はこちら⇒野菜を切る時、縦横の方向で味は変わる?切り方の基本!

 

始めに鍋にオリーブオイルとコリアンダー・タイムを入れ弱火で香りを移します、

そこににんにくのみじん切りを入れすぐに玉ねぎを入れ軽く炒めます。

人参は歯ごたえが残る位で軽く茹でておくと作業時間が短くなります。

もしパプリカを入れるのなら、そのまま適当に切るか、焼いて皮を取り甘みを引き出すかになりますが、

焼くと色鮮やかに仕上がりませんし食感も歯ごたえは無くなります。

焼いて甘みのあるのも美味しいです、ただし焼いた場合は最後の方で入れます。

どちらにしても好みですね。

真っ黒になるまで焼いて、水に取り皮を剥きます。

カリフラワー・ブロッコリー・人参を入れワイン・酢を加え蓋をして約7~8分弱火で煮ます。

この時にローリエもいれてしまいます。

少しカリフラワーなどに火が入ったら砂糖で甘みを付け(必要なら少量の塩を)

蓋をして蒸らすようなイメージで5~6分煮ます。

パッドに移し時々混ぜ液体と馴染ませます。

粗熱が取れたら冷蔵庫に!

出来れば時々混ぜて味が均一に付くようにします。

 

一晩置いた方が良く味がなじみ美味しくいただけます。

終りに

野菜は本当にいろんなものでつくれます。

セロリも美味しいです、

注意すべきことはあまり炊き過ぎない事です。

歯ごたえを残すのがこの料理の美味しさのひとつですから!

 

色んなレシピが有り作り方も色々ありますが、コリアンダーの風味とタイムのさわやかな香り、

野菜の歯ごたえ、甘酸っぱい味。

これさえ味わえるのであれば正解です!

あまり難しく作ることは無いと思いますよ!

 

甘酸っぱくコリアンダーのさわやかな風味とタイムのすがすがしい香り、魚料理との相性はベストです。

またレストランなんかではパテに添えている所も多いです!

このままよく冷えた野菜と白ワイン!暑い夏の夜になんてのも最高です。

是非作ってみて下さい!

 

運営者  春眠

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