ソース・プロバンスって?トマト・にんにく・オリーブオイルでプロバンス風?

   

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夏になるとよくレストランで見かける料理名です!

プロバンサル(provençal)とかプロバンス(provence)とか、

いったいどんな料理なんて思った事ありませんか?

なかにはラタトウュ(ratatouille)を添えてプロバンサルなんてのも有ります。

決まりは有るんでしょうか?

今回は魚のプロバンス風を紹介しながらそんな記事を書いてみました。

プロバンス風(à la provençal)

プロバンサルとプロバンス両方見かけますが、何が違うんでしょうか?

文法上は形容詞か固有名詞かの違いで、どちらでもいいと思いますが、

料理にはプロバンサルの方が一般的ですね。

フランスのどのあたりか、大体わかると思いますがこの赤い部分です。

マルセイユからニースの近くまで!

「ニースは入らないの?」って思いませんでしたか!

正確にはニースは(comté de nice)としてプロバンスには含まれません、

でも多くは一緒にしていることがあるようです。

その為にプロバンス風としてラタトウュを添えていたりする事も有ります。

 

料理の特徴

地中海に面していますので魚介類(鰯・メバル・ウニや蛸)料理が多いです。

とくに有名なのはマルセーイユのブイヤベースですね、

あなたもよく聞くと思いますが、エスカベッシュもこの地方の料理です。

 

またハーブも多く育つので、ハーブの香りが良くするのも特徴ですね!

 

ハーブ・ド・プロバンス(herbes de provence)として

タイム・ロリエ・ローズマリー・バジル・セーボリーを混ぜたものがあります。

 

 

とくにタイムの香りが強いのが特徴です。

ハーブについては次の記事に詳しく書いていますので参考にしてみて下さい

スパイスの基礎知識って?スパイスとハーブの違いって?使い方の目的や効果は?

 

そして何よりプロバンス風と言う時に欠かせないのが、

トマト・ニンニク・オリーブオイルです。

プロバンス風と言う時には、必ずこの食材が入ると言ってもいいですね!

 

ソース・プロバンス(sauce provence)

ソース・プロバンスを調べてみると、結構いろんなレシピが有りますが、

必ずと言っていいのが、トマト・ニンニク・オリーブオイルを使っています。

そこにバジルやタイムなどの香草を入れたり、オリーブを入れたりとバリエージョンが増えていきます。

なかにはラタトウュの野菜を小さく切ってソースのように使うのも有ります。

(個人的にはこの方法を時々しますけど、

正確にはニースはプロバンス地方に含まれないのでどうなんでしょうかね?)

 

結果としてはトマト・ニンニク・オリーブオイルで作ったものが基本と言う事でいいと思います。

そこで持っている本を調べてみると、エスコフェに有りましたので紹介しますね!

sauce provençale(ソース・プロヴァンサル)

皮を剥き、水気を切って種を出した上等のトマト12個を細かくきざみ、

油2.5dlをフライパンに入れ、煙がでるまで熱して炒める。

塩、胡椒、粉砂糖1つまみをふりかけ、

さらによく砕いたニンニクの小片1個と、小匙1杯のきざみパセリを加える。

蓋をして30分間とろ火にかけ、煮溶かす。

この様に記載されていました。これはほとんどトマトフォンデュと同じです。

今ではあまりこのように作ってはいなく、ほとんどその場で作るスタイルが多いです。

トマトフォンデュに関しては次の記事を参考にしてみて下さい

トマトソース(トマトフォンデュ)ってなに?いろんな料理に使える便利なソース!

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鯵のムニエルプロバンサル風を作る

前置きが長くなりましたが、今回は鯵のムニエルをプロバンサル風にしてみました。

鯵だけでなく鰯や鯖でも美味しく食べられます。

青魚はこのやり方の方が絶対おいしいです!

とくに鰯が美味しいと思います。

それに対して白身の魚、鯛やヒラメなんか淡白な魚は、ラタトウュ風のソースがよく合います!

近いうちに紹介します!

魚は3枚におろした方が食べやすいです。

小麦粉を付けて皮目から焼いていきます、あまり触らず6分から7分まで火を通します。

この方法で皮目はパリッとなるはずです

ソースですがフライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れ、

弱い火で加熱していき香りがしてきたら、強火にして粗めに切ったトマトを加えます。

トマトが少し味崩れてきたら塩・胡椒をして少しだけ好みでバターを入れれば出来上がりです。

トマトは一人当たり半分位でいいです。

ソースをかけて上からフレッシュのハーブを散らします、

ハーブはパセリやバジル・タイムなんかいいですね!

付け合せは今回はズッキーニとブロッコリー・インゲンをバターソテーしたものを付けましたが、

焼いた魚にソースをかけた上に、生の野菜をのせてもいいですね。

ルッコラやチコリなどと一緒に食べるのも本当に美味しいです。

後はよく冷えた白ワインかロゼにフランスパンが有れば言うっこと無しですよね!

 

おしまいに

今回、作る時に画像をとるのを忘れてしまって写真が少ないですけど、イメージは伝わったでしょうか?

今度同じものを作った時に、写真を撮ります、その時にアップします!

暑い夏にあっさりとしていて、それでいてオリーブオイルの旨みで食べやすい料理です。

夏にはプロバンス風と言うのが良く作られるわけですね!

ラタトウュ(ニース地方料理)も正確にはプロバンスとは違いますが、

近いのでほとんど同じ食材が取れますし、食文化もよく似ています。

暑い夏ニンニクでスタミナを!トマトの酸味で食欲をと言ったところでしょうか!

 

最後までお付き合いありがとうございました。

 

運営者 春眠

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 - ソース, 魚料理