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料理作業の区分

  • 2016年6月6日
  • 2020年6月2日
  • 料理
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こんばんは!
炒めるについて2回書きましたが(どちらかと言えばソテーですけど)まだまだ、違ったことをたくさん書きたいのですが、今回は少しその前に整理しておいたほうがいいかなぁ  考えたので  その方がそれぞれの特徴と調理目的と考え方が理解しやすくなるので、またメニューを考えるときに役に立ちますから
前置きはこの位で(本当は書いていくうちに、あれもこれもって考えてたら整理できなくなりました 泣き!)

本題に入ります

調理は作業において、私はこのように考えてます
物理的な考えに元ずく作業
混ぜる、練るなど  切る、卸すなど  こねる、裏ごすなど  冷ます、凍らせるなど
加熱する(確かに物理的であり科学的ですが)
湿式加熱(煮る、ゆでる、蒸すなど)
乾式加熱(焼く、揚げるなど)
科学的に考えに元ずく作業
発酵など
すべて厳密には分けて考えることは難しいですが、役割を自分には理解しやすかったのであえてこのように整理してます。
これはいろいろな本を見ていた時に、このように整理してたのを読んでそれからこの考え方を基本に考えるようにしてます!
それぞれの長所と、短所について一つずつ次回から書いていきますね。
運営者  春眠