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海老フライ!下処理や焼き方を変えて?タルタルソース以外でいつもと違う食べ方で

  • 2016年9月5日
  • 2017年3月2日
  • 魚料理
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海老フライは、大体 晩御飯で食べるときは、マヨネーズやタルタルソースですけど、たまにはちょっと違った食べ方もいいと思います。

今回は以前書いた、トマトフォンデュで合わせてみました。

海老の下処理

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海老の下処理ですが、背から開いて真ん中に白い筋が有ります。これをすべて取り除くか切ってしまわないと焼いた時に曲がってしまいますので、丁寧にして下さい。

エビ開き特にしっぽの方をしっかり丁寧にしましょう。

ここまでの下処理はエビを開くに書いてありますので。

料理手順

最初に

下処理が終わったら、塩 胡椒して軽く小麦粉(のせるものと、くっつきやすくするためです)を振ります。

上に香草などで味付たすり身を平たく載せるのがよくレストランなどではするのが多いですが、家庭では少し手間だと思った時は好みのものでいいです。

今回ははんぺんをのせましたが、おすすめはバジルとチーズがよく合います、またポテトサラダも合います。いろいろ試してみるのもいいですね!その時はソースも考えなくてはいけなくなってしますかもしれませんが!

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次に

載せた面を小麦粉に押し付け(軽くですよ)卵を付けパン粉を付けます。片方の面だけでいいですが、普通に全体にパン粉を付けてもいいです。

パン粉は出来れば生パン粉の方がより食感もよく美味しく感じられます。

フライパンに油を敷き(少し多めに、パン粉が油を吸ってしまいますので)焼いていきます。

この時バターと一緒に焼けばいいのですが、焦げやすいので少し焼色が付いたくらいに入れた方が失敗しにくいです。

少し贅沢にするには、お店は澄ましバターで焼くところもあります、澄ましバターは湯煎などにかけ上辺だけを採ったものですが、このバターは焦げにくいです。またこのバターはいろんな料理にも(ベアルネーズと言った基本になるソースで、まぁ?温かいマヨネーズと言った感じのものです)使いますので、ビストロとかフレンチレストランでは結構多く用意している店もあり、場合によってはこれで食材を焼きます。

エビパネソテー

いよいよ盛りつけです。今日はスパゲティとブロッコリーそれにニンニクとオリーブオイルで焼いたズッキーニを添えました。

ソースは温めるだけで特に何もしていないです。

エビパネ料理

完成です。

是非試してみて下さい!上にのせるものでいろんな味が楽しめます。特にチーズとバジルはピザのような感じになります。

後はあなたの好みとセンスですね!

 

運営者   春眠

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