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韓国冷麺を食べる

  • 2016年7月12日
  • 2020年6月2日
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今日の出来事

 

今日は久々の休日、一人ツーリングでの出来事です。

お昼ご飯をと思い立ち寄ったショピングセンターで、知り合いに出合いお昼を一緒に!その時に韓国風冷麺をいただきました。

”これはちょっと中国で食べる冷麺と違う”と!言う事です。(知り合いと言うのは中国の人で、韓国に近い地域の方です)

”そりゃそうでしょ!中国と韓国は国が違うのだから、日本の韓国風と言ってもそれなりにアレンジしてると思いますよ”って私が言うと

”私の住んでる地域は韓国に近いので”との返答!

そしてこれですと画像が送られてきました、”是非今度インスタントですが食べてみてください、今度機会があれば是非作りますから”と

中国販売韓国冷麺

いつの事になるか。わかりませんが(それまで食べずに残してくれてるかも、ちょっと、、、)

これから機会があれば、いろんな国のインスタント麺を食べてみたいと思った一日でした。

そこで少し韓国冷麺について調べてみました。

 

韓国冷麺について

韓国冷麺には2種類あるみたいです、スープあり(ムルレンミョン)とスープ無し(ビビンネミョン)!

正直初めて知りました!

麺はそば粉を使用していて、日本のラーメンと同じ(確か盛岡の方の何かと、これももう一度調べてみます)とは記憶があったのですが。

つなぎにデンプンや小麦粉を入れ穴の開いたシリンダーで押し出すようです。

 

ムルレンミョンは金属製の器に固く締めた面を入れ(そうなんですよね、今日食べた麺本当に硬く感じられてちょっとマジ!って思いましたから)、その上に具材として下味をつけた肉とか茹で卵とかキムチなどをのせ、鶏肉や牛肉で撮ったスープをかける、みたいです。

ビビンネンミョンはコチジャンや酢、ごま油、砂糖を混ぜわした少し辛いヤンニョムと言う合わせ調味料で麺を合わせ、肉や茹で卵、キュウリの千切りを盛り付ける(こちらが日本の冷麺のルーツみたいですね。)

 

本当に調べてみて、今までの知識ってなんだってことが改めて思いました。

韓国麺を食べた時、中国の知り合いに出合わなければ、何の疑問も思わずただ口に合わない店だなって思ったんでしょうね!

食べて口に合わないっと思った時、もう一度調べるべきですね。

今思えばフランスで仕事しているとき、どうしても中華が食べたくなって美味しい店教えってって教わった店に行ったとき  ”えー~これが美味しいの!”と思った時がありました。

本場と日本では国民性や地域でかなりアレンジされている事を感じさせられた1日でした。

知り合いの中国の人に出会わなければこんなこと思いもしなっかたと!出会いは本当に人を豊かにすると思います!!

 

運営者  春眠