ケチャプライスが決めて！？美味しいオムライスの作り方とポイントは？

今日感じたこと！

更新している内に、だんだん専門的になりそうでしたので

初心に戻って（誰でもおいしく料理ができるように、考える）
ステーキからと思ったけど、これを書き始めるとまた専門的な内容になるし、ちょっとしつこい気がして考えてたら、家庭でもよく（？）作るオムライスかなと思いまして！それにレストランと家庭ではどうしても同じに作れないって言われましたから
それにステーキしか知らないのって言われそうでしたので（泣き）
ただオムライスもいろんなポイントがあるので分けて書こうと思います！

本日(2017年2月21日）に林修の番組で失敗しない餃子とオムライスが有りましたので少し追加して更新しました！

二回に分けて書いていますので続きも是非よろしくお願いしますね！

⇒美味しいオムライス！ケチャップライスを包む方法は？コツと作り方！

ケチャプライス

材料はお好みでいいと思いますが、今回はシンプルに
玉ねぎ（１ｃｍ程度の大きさに切っておく）
マッシュルーム（レストランではシャンピニオンと言います）スライスまたは櫛切にしておく
鶏肉（胸でも，もも肉でも構いません、できれば両方のほうが食感と味を楽しめます）好みの大きさに
これだけです。
分量はいろんな本に書いてありますので、それらを参考にしてお好みで！
ご飯は炊きたてより、昨日の残りご飯のほうが良いです、なぜなら適度に水分が抜けパラパラですから、
ケチャップなどの水分が入りますのでベチャベチャになりにくいです。
はじめにフライパンに油をひきよくなじませます、そしてある程度熱くなったら油をきります（できるだけしっかり、でないと仕上がりが油でベタベタになってしまいます）
そこにバター（マーガリンでもOKです）少量入れ溶け出したら、ほぐしておいたご飯を入れます。
この時フライパンが急激に温度が下がってしまいますので、できれば何回かに分けて入れたほうが、くっつきにくいですよ（この辺は今まで説明してきました）
全体がほぐれてきたら、隠し味に少量の醤油を入れよく混ぜます（フライパンをうまくあおれたらいいのですが、これだけは技術的な面になります、あおるコツはありますが今回はごめんなさい！書けばまた長くなりそうなので）
ここで多分　　あれ？ほかの材料はって言いそうですね！
最終的な味のイメージで作り方は何通りもあります。

二通りの方法が有ります

ひとつ目は合わせケチャップを作っておくことです。
ご飯がきれいに混ざったところであらかじめ調理していたケッチャプと具材を加えます

あらかじめケチャップと玉ねぎとマッシュルームで合わせケチャップを作っておきます
玉ねぎをできればバターでいためます、火加減は中火で（新玉とヒネでは水分量が違うので注意）

透き通ってきたらマッシュルームを加え軽く混ぜます、そこにケチャップを入れて炒めに煮します。
鶏肉は塩、胡椒して強火で炒め全体に焼き色が付いたら白ワインを多めに入れ炊くようなイメージで、火を通しておきます、これをケチャップで炒めにしている玉ねぎに加えます。

もうひとつは番組でも言っていましたが(2017　2月21日）

具材を炒めてケチャップを入れ炒める事で甘みが飛び、水分も飛ぶのでベタベタにならず甘さも抑えられるので美味しいケチャプライスになります。

ケチャップを炒めた後にご飯を入れると紹介してましたね！
ここからが好みというか最終的な味のイメージで火加減を変えます。
トマトは面白い食材で強火で加熱していけば甘みが強調され、弱火で加熱すれば酸味が強調されます。

これはお好みで火加減を考えてください。

 より失敗しないのは先に合わせケチャップを作る方です、そちらの手順で進めていきますね。
ご飯が良く混ざったら、ケチャップで炊いた具材を入れます。
ここも火加減が分かれます！
酸味を残したいのなら火を弱め冷めない程度に、甘みを好むのなら強火のままで！
ここから手早く塩、胡椒で味付け、香り付けのバターを入れ仕上げます、バターを入れたらできれば火は消した方がいいですよ！バターの風味と味が残りますから！！

最後に

わかりにくいでしたか？
文章を書くのがまだまだ苦手なので、うまく伝わらなかったかもしれませんが（一生懸命文章の勉強しますので、今はこれで勘弁してください）
これでケチャップライスの完成です！これにベーコンやピーマンなど入れてたらこれで十分ですが、今回はオムライスなので、次の記事で完成させますね。

⇒美味しいオムライス！ケチャップライスを包む方法は？コツと作り方！
運営者　　春眠