自家製ちりめん山椒は簡単?作り方や材料は!しらすとの違いは?

      2019/07/23

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5月から6月は山椒が旬で店先に並びます、そしてしらす干しも1年で美味しい時期 春!

「それじゃ」と言うことで、自家製のちりめん山椒を作ってみました。

 

その前に知っているようで「あれ???…”ちりめんじゃこ” とか ”釜揚げしらす”

や ”干しシラス” ってあるけど、何が違ったっけ?」

「山椒と花椒・・花山椒?あれ同じだった?」などちょっとした疑問についても調べておきました。

とにかく自家製のちりめん山椒は無添加で安心!それに自分好みの味付けができますから、ぜひ作ってみては!!

”ちりめんじゃこ” ”釜揚げしらす” ”干しシラス”の違いって?

”ちりめんじゃこ” ”釜揚げしらす” ”干しシラス”は、

カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシの稚魚の総称っての知っていますよね!

でも ちりめんじゃこ や 釜揚げしらす などの区別や違いはちゃんと説明できますか?

地方によってはこれらすべて「ちりめんじゃこ」と呼んで「釜揚げちりめんじゃこ」「干しちりめんじゃこ」

と呼ぶところもあるそうなんですけど・・・・・・

 

一般的には「釜揚げしらす」は塩茹でしたしらすで、水分量が8割ほどのもので、

これを干して7割程度になったものを「干しシラス」5割以下を「ちりめんじゃこ」と区別しています。

 

ちりめんじゃこの栄養と期待できる効能は?

しらすはイワシの稚魚ということは「青魚」ということですよね、

そして”釜揚げしらす”よりは”干しシラス”それよりは”ちりめんじゃこ”のほうが

100g当たりの栄養は多いのは理解できますよね!

(干すことで水分が少なくなり濃縮してますからね)

いっぱんてきに

あなたもよく聞いて知っていると思いますが

「DHA(ドコサヘキエン酸)」と「EPA(エイコサペタエン酸)」を多く含んでいます。

 

「聞いたことはあるけど何だったけ?」と思ったあなたのために簡単に説明しますね。

 

DHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペタエン酸)の効果は?

DHAは脳細胞に働きかけ、記憶力の向上・認知症などの老化予防や痩せるホルモンに働きかけ、

中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる効果があります。

 

EPAはコレステロールを下げ血液をサラサラに保ったり、高血圧や動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病など

生活習慣病の予防に効果があります。

どちらの栄養素も体内で作ることができないので、食べ物からとらなければならない栄養素です。

 

それ以外の栄養は?

DHAやEPA以外では、魚丸ごと食べるということになるのでカルシュウム、

それにこのカルシュウムの吸収を促進してくれるビタミンDも豊富です。

 

さらにタウリン!リポビタンのコマシャールで聞いたことがあると思いますが、

疲労回復効果も期待できます。

またタウリンはコレステロールや中性脂肪を下げたり

血圧を正しく調整したり肝臓の解毒能力を強化なども期待できる栄養素です。

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美味しいシラスの選び方とNGな食べ方

シラスは一般的に白さに艶やかさがあるものが上質ですが、

ちりめんじゃこは光沢があるもののほうが良質です。

 

見た目が乾燥しすぎているものは避けたほうがいいです、

乾燥しすぎたのは固く苦みがあります、また折れているシラスが多いのもNGです。

これは茹でる温度が高すぎて、型崩れしていて味も悪い可能性がありますから!

ただし新鮮なシラスをすぐに茹でたものはカーブを描いて曲がっていますから、

真っ直ぐなものがよいというわけではありません。

 

”シラスに大根おろし”メッチャ美味しいですけどNGですよ!

シラスには必須アミノ酸のリジンを含んでいますが、

大根おろしにはこれを吸収阻止する成分が含まれています。

でも酢を少しかければこの成分をなくすことができます。

 

味と栄養はいつも両立するとは限らないのは何とも・・・・

 

山椒と花椒の違いって?

どちらもミカン科サンショウ属の落葉低木ですが、

木の種類が全く違い華北山椒の実を乾燥させたのが、中国の山椒(花椒/ホワジャ)です。

そして中国の花椒は実しか使いませんが、

日本の山椒は新芽・花・幹や枝の皮などいろんな部分を料理に使い分けています。

(部分によって旬が違い”花山椒”は4~5月 ”実山椒”は5~6月 ”粉山椒”は秋が旬に当たります)

 

使う目的も中国の花椒は「辛み」をつける主役的なスパイスとして使いますが、

日本の山椒は「消臭」や「香り付け」として使うことが多いです。

 

どうも紛らわしくなった理由は、花山椒と花椒(ホワジャ)とよく似た文字からのようです。

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美味しい自家製ちりめん山椒の作り方

前置きが長くなりましたが自家製ちりめん山椒を作っていきましょう。

まず山椒の下準備です。

山椒の下処理

正直ちょっとこれがめんどくさいです。と言うか

あの小さい実を枝から外す!これがめんどくさいですね、

でも考えようには、普段コミニュケーションがない二人にはいい時間になるかも・・・・

我が家はそうではありませんが・・・・・

何かもっと楽にできないかとググってみると、枝ごと茹でると簡単に実が取れるらしいです、

まだ試したことはないですけど!!

 

 

軽く水洗いして、

これを水から火にかけ、沸騰したらまた水を変え茹でるのを3~4回繰り返します

(ニンニクの香りを抜くときもこんな方法でして裏ごしして、料理に添えたりすることがあります)

指で軽くつぶれるくらいが目安になります、

これを水にさらし(できれば1時間くらい)水気をよくふき取り冷凍保存します。

これで1年中いつでも使うことができます!

 

ちりめん山椒を作っていきます

まず材料ですね、

今回は1袋35gを2袋(70g)で作ってみました。

あまり多く作ってもおいしく食べられるのは、冷蔵庫で約1週間くらいなので!

それに山椒さえあれば作るのは本当に簡単ですからね。

 

 

ちりめんじゃこ……70g

日本酒……90g

醤油……20g

みりん……15g

砂糖……5g

山椒……25g

 

醤油はあなたのお好みで、濃い口でも薄口でも構いません

濃い口では色が少し濃くなりますが、味が薄口に比べやや濃厚で辛く感じられます。

山椒の香りは好きだけど、ピリッととした辛さがちょっとお思いでしたら20gくらいでいいでしょう。

 

は~い!!これだけ準備できればもうできたも同然です。

そのくらい簡単にできます。

 

まず調味料すべてを鍋に入れ火にかけましょう。

 

沸いたら、ちりめんじゃこを入れます。

まんべんなく絡んだら(ここまで約2~3分)山椒を入れ、火を弱めましょう。

弱火で5~6分水分がなくなるまで、煮ます。

 

こんな感じです。

パッドに広げ粗熱を取って完成です。

めっちゃ簡単でしょ!

冷蔵庫で約1週間位が美味しく食べられます。

冷凍すれば2~3か月は保存できますが、

できれば短時間で美味しくできますからその都度つくりましょうよ!

 

ちりめん山椒は買えば結構な値段がしますが、自分で作れば無添加で安く

(と言っても、いいちりめんじゃこは結構高いですけど)作れます。

 

 

是非実山椒が旬なこの時期に山椒を買って下処理しておけば、

1年中美味しいちりめん山椒が食べられますよ!!!

最後に

ちりめん山椒本当においしくて、ご飯が進みます。

お酒のあてに少しもメッチャいいですよね!

山椒さえ準備できれば、

本当に短い時間で美味しく作れますからぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

 

PS.

この料理はどうやれば家でも作れるとかあればコメントください。

できる限りお答え出来るような記事を更新します。

 

最後まで読んでいただき有難うございました。

 

運営者  春眠

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