今日の出来事から
賄いを作ろうと(実は自分がお腹減ったので、、)
何を作ろうかと、、、
”そうだ鶏肉もあるし”、軽い煮込み料理にと
鶏のローマ風です!家でも簡単にできますよ!
そのとき、ふっと頭に、、、
こんな簡単で応用が広いソース!是非知ってもらいたいと!
では本題に入ります
鶏のローマ風は少しあとで簡単に説明します。
言いたい大事なことは、トマトフォンデュの事
このソースよく考えると結構応用が利くソースなんです!簡単に作れますし!
材料は
トマト缶(水煮で、できれば丸ごとのやつで、イタリア産の、スーパーでよく目にします)
玉ねぎ
にんにく
オリーブオイル
これだけです!
分量は
トマト缶の重量の約30~35%の玉ねぎ、
トマト缶の重量の約3~3.5%のにんにく
オリーブオイルは約5%(好みでどうぞ)
私は分量はいつもメインの食材に対してその他の食材を大体の割合で、覚える癖(?)があります。
その方が何かと便利なので、そして不思議なことにある規則性なもの(?)があります。
この事についてもいずれ記事にしますので!
作り方もシンプルです。
1、玉ねぎ、にんにくはみじん切りに。
2、トマト缶はすべてをボールに入れ、手でつぶす。(この時硬いところやヘタみたいなのがあれば取り除いておきます)今回はカットトマトを使いました。
3、鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、香りがしてきたら玉ねぎを入れる、火はあまり強火にしない方がいいです。
4、玉ねぎが透き通ってきたらトマトを加え(空いた缶に水を約3分の1入れその水ですべての缶の残ったトマトをすすいで、それも鍋に!)、沸いたら約15分その状態で煮る。
以上で出来上がりです(本当に簡単でしょ)
どう応用が利くのか
このソースパスタともよく合いますし!、オレガノとバジル(香草)を加えるとピザソースに!香草は乾燥がいいです。
鶏や牛肉 豚肉のソースとしても使えます!
本当に万能ソースと言ってもいいくらいです!
では今日の賄いを簡単に
鶏肉(もも肉)は皮をパリパリに(以前の記事を参考にしてください)焼き、鍋に玉ねぎのスライスをひいて(適量で)その上に置きます。
鍋の温度が上がってきたら白ワイン(無ければ家庭では日本酒でも大丈夫です)を入れ加熱しアルコール分が飛んだところで、トマトソースを加え煮込みます。火が通れば出来上がり!
付け合せはできれば、イタリア料理らしく色とりどりのパプリカが良いでしょう!
補足
スーパーで時々このトマト缶安売りしてるときがあり、その時にまとめて作って冷凍しておけばいざと言うとき何かと便利です!
またメーカーによって味が違いますので、自分の好みのメーカーを見つけてください!
無難なのはやっぱりカゴメですかね!良く言えばバランスがいいです、悪く言えば個性がちょっとないかなぁ!
それから今の時期(春から初夏)の玉ねぎは新玉なので少し割増した方が良いみたいです!
くれぐれも炒めすぎないのがポイントのひとつです。
もう一つのポイントはトマトを煮る時の火加減です(以前の記事にも書きましたが、強火で焦がすようなイメージですと甘みが強調されるので、このソースはポコポコ沸いた状態で酸味を残しさわやかな味に仕上げた方が、いろんな料理に合います。)
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