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カリフラワーの白いスープ、デュバリーのレシピ!簡単に作れるの?栄養やウンチクも一緒に!

  • 2020年1月9日
  • 2020年6月2日
  • スープ
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今が旬のカリフラワー!

「サラダ以外にどんな食べ方があるの?」って思いますよね。

今が旬で栄養たっぷりのカリフラワーは、

サラダ以外にもスープやグラタン・マリネなんかあります、

今回は白いスープ、クレーム・デュバリー(crème du Barry/Dubarryの表記もあります)

いつもの通り栄養や効果などのちょっとウンチクを紹介して作り方の記事になります。

料理の作り方を紹介する前に、いつものようにカリフラワーについてや

名前の由来などを・・・・・!

(こんなことを知っていると、作って食べてもらうときにちょっと言いたくなりますよね!

でもあまり長いと嫌がれますけどね!)

カリフラワーの豆ウンチク

カリフラワーについての旬や効能・それに名前の語源や発祥についての

うんちくを少し紹介していきます。

カリフラワーの下処理1

カリフラワーの旬は?

カリフラワーの旬は冬で最もおいしいのは、11月から3月です。

あなたが思っている以上に栄養が豊富な食材です!

ビタミン類やカリウムが豊富で、

特にビタミンCは、他の植物と違い食物繊維に守られている構造で加熱しても壊れにくいです。

 

カリフラワーに期待できる効能は?

風邪の予防や高血圧予防・心筋梗塞予防に便秘予防と色々期待できます!

ちょっと詳しく紹介していきます。

 

1、美白・美肌

先ほども書きましたが、カリフラワーのビタミンCは植物繊維に守られている構造の為、

加熱しても壊れにくいんです。

ビタミンCはコラーゲン生成を活発にしメラミン色素の生成を阻害するので

美肌効果が期待できます。

女性にはうれしい食材ですね!

そして最近ではダイエット食材としても注目されているようですから、

なおさら女性の味方食材です。

 

2、ダイエット

ビタミンB群も豊富で、この栄養分はエネルギーを作るのに必要であり、

また脂肪を体内に蓄えるのを防ぎます。

ビタミンB1は糖質を!ビタミンB2は脂質をエネルギーに変換します、

そしてビタミンB6はたんぱく質の代謝を促進します。

 

3、アンチエイジング効果

カリフラワーはキャベツ・ブロッコリーと同じアブラナ科なので、

イソチオシアネードと言う成分が多く殺菌作用や抗酸化作用があるので、

活性酸素を除去し老化防止効果が期待できます。

 

4、便秘解消・腸内整腸効果

食物繊維は腸内の善玉菌を優勢にする効果があるので、便秘予防が期待できるので

ダイエットがうまくいきやすくなります。

 

5、解毒(デットクス)・むくみ解消効果

強い抗酸化作用だけでなく肝臓機能強化があり、解毒作用が期待できます。

カリウムが多い食物は体内の余分な水分を排出するので、むくみにも効果があります。

 

6、その他

ビタミンCを多く含む食物は免疫力を高める効果があるので、

風邪の予防や疲労回復の効果も期待できます。

最近ではオレンジ色や紫のカリフラワーも見かけるようになってきました。

オレンジ色のカリフラワーはβカロチンが多く皮膚や粘膜を強くしたり、免疫力アップに!

紫色のカリフラワーはアントシアニンが多いので目の疲労回復に効果が期待できます。

 

カリフラワーの名前の語源は?

カリフラワーは菜の花などと同様に花の部分を食べますので

フランス語で花の意味の「fleur」はわかりますよね!

またカリフラワーはキャベツの変種なのでキャベツの意味の「chou」

これで「花キャベツ」になって

chou-fleur→これが英語になってキャベツの部分がラテン語で茎・株の意味の「cauli」となり

「cauliflower」になりました。

 

ちなみにカリフラワーには花言葉があり「お祭り騒ぎ」です。

よく似た植物のブロッコリーは「小さな幸せ」です。

カリフラワーの歴史は?

カリフラワーはブロッコリーの突然変異した物の改良されたものと言うのが、

一番多い説明になっていますが実際のとっころはっきりわからないのが現実です。

(wikipediaの引用)

2000年前の古代ローマでは「シマ」と言う名で記録されている。

ケールなどの開花前のつぼみを食用することは古代から行われ

紀元前540年ころの記録も残っている。

 

この開花前に食べる用途に適した変異種の改良されたと考えられている。

15世紀から16世紀にヨーロッパに広がり品種改良され

19世紀初頭に現在のようなカリフラワーになりました。

カリフラワーのスープ!ポタージュ・デュバリーを作る

色々カリフラワーについてのうんちくが長くなりましたが、

本題のスープを作っていきましょう!

その前にあと少しウンチクにお付き合いください。

ポタージュ・デュバリーの名前の由来など

名前の由来はルイ15世の愛人であった

「デュ・バリー夫人/madame Du BarryまたはDubarry」の好きな食べ物、

カリフラワーを使っているのでこの名前がついたと言われています。

(ルイ15世がカリフラワーを好んで食べた事にちなみ夫人の名前を付けたという説もあります)

どちらにせよカリフラワーを使った料理には

du barry(デュ・バリー風)と付くことが多いです。

 

このデュ・バリー夫人は、

もしあなたが「ベルサイユの薔薇」を読んでいたら知っていると思いますが、

マリー・アントワネットと対立する人物として登場していますね!

 

ポタージュ・デュバリーを作る

ポタージュ・デュバリー(potage Dubarry)とも、

クレーム・デュバリー(cremé Dubarry)とも紹介されますが、

同じものです。

そしてつなぎ(濃度をつけるための食材)も、米やジャガイモ・小麦(またはホワイトソース)

と色々なレシピがあります。

エスコフェもラルースもつなぎはジャガイモで紹介しています。

ラルースのデュ・バリー紹介記事

エスコフェのデュ・バリー紹介記事

私が昔教わったのはベシャメル(ホワイトソース)にカリフラワーを入れ茹で、

裏ごしして生クリームとバターで味を調えると言う古い方法でした。

今回は小麦粉を使ってもう少し簡単な作り方を紹介していきます。

ポタージュ・デュバリーの材料

5~6人分

カリフラワー……1株

玉ねぎ……1/2個分

バター……100g

小麦粉……25g

水……約500cc(固形ブイヨン1個)

牛乳……200cc

生クリーム……100㏄

ポタージュデュバリーの作り方

カリフラワーのガクの部分を取り除きます(口当たりをよくする為に)

カリフラワーのガクを取り除く

玉ねぎは出来れば繊維を切る様にスライス!

小麦粉は最低でも1回はふるっておきましょう!

 

では作っていきますね!

1.バター30g位で玉ねぎを炒めます、焦がさない様弱火でしんなりと!

玉ねぎを炒める

2.ここにふるっておいた小麦粉を入れて、

ダマができない様に炒めます。

小麦粉を加え炒める

3.ブイヨン(固形ブイヨンと水)を少しずつ入れていきます、

1度にたくさん入れるとダマが出来やすいので!

ブイヨンを入れ煮込む

4.下準備しておいたカリフラワーを入れ煮込みます。(しっかり柔くなるまで煮込んで下さい)

 

5.ミキサーにかけます(本当は手で裏越しした方が口当たりが良く美味しいんですけど)

 

6.鍋に戻し沸かし、牛乳を入れ軽く煮ます。

あまり長い時間煮ると牛乳が変色して仕上がりの見た目が悪く、また味も良くありません。

ミキサーにかけて煮込む

7.塩で味を整えて生クリームを加え、ひた煮立ちしたら、

火を止めバター(残りの)を加え溶けてなくなるまで混ぜて完成です。

 

浮き身にカリフラワーの炒めたものを!この時はセルフィーユを添えるのが一般的です。

またはクルトンでもいいです(今回は浮き身を忘れたので、生クリームだけで・・・)

デュ・バリーの完成

 

最後のひと言

真っ白なカリフラワーのスープ!potage Dubarry!冬の白いスープ何となくいい感じですよね!

カリフラワーは今が1番美味しいし、

栄養も豊富で免疫力アップで風邪の予防なども期待出来るので、

是非作ってみてはいかがでしょうか?

 

最後までお付き合い有り難うございました。

 

運営者   春眠